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<京急>59歳男性駅員が不正乗車 1年余り(毎日新聞)

将軍の生活描いた浮世絵展、川崎で7日から(読売新聞)

 江戸時代の徳川家の将軍の生活や、江戸城の年中行事を描いた浮世絵を紹介する「千代田之御表」展が7日から、川崎市川崎区の川崎・砂子の里資料館で開かれる。

 浮世絵は幕末の武士で、戊辰戦争に参戦した後に絵師になった楊洲(ようしゅう)周延(ちかのぶ)が1897年に描いたもので、将軍が剣術試合を観覧する「武術上覧」など33点を展示する。

 奉行が事件を選んで将軍の前で裁いて見せた「公事上聴」を描いた浮世絵では、罪人として町奉行の前に引き出された遊女が華やかに着飾っており、将軍に見せる特別な裁判だったことがうかがえる。

 斎藤文夫館長(81)は、「当時は江戸時代を覚えている人もたくさんいた。人々のノスタルジーをかき立てた徳川三百年の伝統をぜひ見に来てほしい」と話している。26日まで。日曜休館。入館無料。

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高級バイオリン、安物とすり替え…葉加瀬さん母校(読売新聞)

 京都市立京都堀川音楽高(京都市中京区)が所有するバイオリンが、本来、購入したはずの外国製の高級品とは別の、数百万円安いものに入れ替わっていることがわかった。

 同校は「いつ、どこで入れ替わったのか全くわからない」と困惑している。

 同校の備品台帳によると、バイオリンは、20世紀前半に活躍したイタリアの有名バイオリン作家ガエタノ・ガッダの作品で、1947年製。楽器販売業者によると、ガッダの作品は、海外のオークションでは200万円前後で落札されるケースもあるが、日本では1000万円以上で取引されることもある。

 市教委が99年に「ガッダの作品」との条件付きで入札を行い、楽器販売業者から212万円で購入。学校外の演奏会に持ち出し、生徒の楽器が壊れた際の予備として使っていたという。

 しかし、昨秋の監査で、購入以来初めて、バイオリン内部のラベルを調べたところ、イタリアの別の作家の作品(1988年製)になっていた。

 同校は、バイオリニスト葉加瀬太郎さん(42)の母校。 

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羽生が3連勝で「王手」=将棋名人戦(時事通信)

 将棋の羽生善治3冠(名人、棋聖、王座)に三浦弘行八段が挑戦する第68期名人戦7番勝負の第3局が、6日から千葉県野田市の市民会館で行われ、7日午後9時30分、132手で後手の羽生が勝ち、3連勝で名人防衛に王手をかけた。持ち時間各9時間のうち、残りはともに1分。第4局は18、19の両日、福岡市の城南クラブで行われる。 

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顧客情報でインサイダー容疑、元銀行員逮捕へ(読売新聞)

 あおぞら銀行(東京都千代田区)の融資審査部門に所属していた男性元行員が2008年頃までに、顧客企業の内部情報を悪用してインサイダー取引を行っていた疑いが強まり、東京地検特捜部は22日、金融商品取引法違反容疑で元行員の取り調べを始めた。

 元行員は数百万円の不正な利益を得ていたとみられ、容疑が固まり次第、逮捕する。銀行員が在職中に行ったとされるインサイダー取引の摘発は、02年に東京三菱銀行(当時)の元行員が事前に入手した株式公開買い付け(TOB)の情報をもとに上場企業の株式を買い付けたとして、在宅起訴されたケース以来となる。

 捜査関係者によると、元行員はあおぞら銀行本店に勤務し、各支店から持ち込まれる顧客企業の融資案件について、信用や担保価値をもとに、融資を行うかどうか審査する業務に携わっていた。その過程で08年頃までに、担当していた上場企業の財務状況や業績にかかわる内部情報を入手し、こうした情報が公表される前に、知人名義の証券口座で株を売買し、数百万円の不正な利益を得ていた疑いが持たれている。元行員はこれまでの調べに容疑を否認しているという。

 同法は、会社関係者や、会社関係者から情報を得た人などが、企業の公表前の内部情報をもとに株を売買することを禁じている。金融機関は、融資契約を通じてこうした企業情報を直接入手出来る立場にあることから、審査を担当していた元行員は、同法の「会社関係者」に該当するとされる。

 特捜部は、元行員が立場を悪用した極めて悪質なインサイダー取引との疑いを強めており、強制捜査によって全容解明を図る必要があると判断したとみられる。

 また、元行員は当時、約40社の株を売買していた。証券取引等監視委員会は昨年6月、元行員が同行の融資先が予定しているTOB情報をもとにインサイダー取引を行った疑いがあるとして、同法違反容疑で同行本店などを捜索。特捜部と監視委は、元行員がほかにも複数の銘柄でインサイダー取引を行っていた疑いがあるとみている。

 元行員は今年2月、同行を退職している。

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<NIE>東京・毎日ホールで新聞活用実践教室(毎日新聞)

 学校教材に新聞を活用する「NIE」(教育に新聞を)の実践例を紹介する第74回新聞活用実践教室(毎日新聞社など主催)が17日、東京都千代田区の毎日ホールで開かれ、小中高の教諭ら約70人が参加した。

 群馬県伊勢崎市立豊受小の田沼正一教諭が道徳の時間での実践を報告。「新聞記事にはさまざまな人物の生き方が詰まっている」と話し「生きた道徳資料」として活用してきた経緯を説明した。

 文部科学省初等中等教育局の宮崎活志視学官が特別講演を行い「新聞は社会観、人間観を形成するうえで重要な手だて」と述べた。記者報告では、毎日新聞バンクーバー冬季五輪取材班メンバーの栗林創造記者と石井諭カメラマンが、選手の素顔や今後の大会運営の課題などを話した。次回は5月15日午後2時から、横浜市中区の日本新聞博物館で開かれる。一般の参加自由。

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慎太郎知事「シルバー新党」に怒り爆発!「このままじゃ死ねない。若いやつは腰抜け」(スポーツ報知)

 10日旗揚げの新党「たちあがれ日本」の応援団を自称する東京都の石原慎太郎知事(77)が9日の定例会見で「老人、老人というが、若いやつはみんな腰抜け」と語り、“シルバー新党”と揶揄(やゆ)する一部の声に怒りを爆発させた。また、自身は、今夏の参院選と来春の都知事選に出馬する意思がないことを明言した。新党の名付け親でもある石原氏は、10日に都内で行われる旗揚げ会見に出席する。

 10日に旗揚げする新党「たちあがれ日本」の応援団を自称する石原氏。この日の会見では、都知事を辞職して参院選に出馬するという“ウルトラC”を否定した。「ありません。あり得ません。(知事の任期後となる)来年に選挙あったら、別だけどね。何でそんなことしたかというのは、明日(10日)にゆっくり話しますから」

 石原氏はこれまで、来春の都知事選には出馬せず3期で引退することを明言している。周囲からの4選待望論についても「あ〜、無理だね。あんまり年寄りをいじめない方がいいよ」と消極的な姿勢を示した。新党内では、知名度のある石原氏の参院選擁立論も出ていたが、築地市場の移転問題などを抱えるため見送られたという。

 新党に関する質問を「ダメ」と拒否していた石原氏だが、「憂国論」は徐々にヒートアップ。「国を憂うのは誰だって憂いている。みんなは(「たちあがれ日本」のメンバーを)老人、老人というけどね、若いやつは何している? みんな腰抜けだ。戦争の体験がある僕たちは、このままじゃ死ねない。だいたい、入学式に親がついていくバカな時代になっちゃったんだ。よく考えた方がいいよ」。「立ち枯れ日本」などと酷評され、支持が広がらない現状にいらだったのか、不満を爆発させた。

 石原氏は新党のブレーンとして支援していく方針で、10日の旗揚げ会見にも出席する。自身が名付けた「たちあがれ日本」に参加する平沼赳夫元経済産業相(70)を「僕の弟分」と言うほど、政治信条は近い。新党参加予定者5人(平沼氏、与謝野馨元財務相、園田博之元自民党幹事長代理、藤井孝男元運輸相、中川義雄参院議員)の平均年齢は69歳。参加者の中からは「若手の起用が必要」との声もある。三男の石原宏高前衆院議員(45)の去就等に関して、石原都知事はこの日は一切言及しなかったが、参院選までに“石原人脈”を使い、党勢を拡大していくことを目指す。

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取り締まり装い、現金要求=自車に赤色灯、容疑で男逮捕−茨城(時事通信)

 スピード違反の取り締まりを装い現金を脅し取ったとして、茨城県警水戸署は8日、恐喝容疑で同県那珂市飯田、自営業大津建次容疑者(59)を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。
 逮捕容疑は6日午後8時15分ごろ、水戸市の市道で、スピード違反の取り締まりを装って、40代の女性の車を停車させ、「なかったことにするなら、あなたもリスクを背負ってください」などと言って、現金5000円を脅し取った疑い。 

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<元次官宅連続襲撃>謝罪の意思みせず 傍聴席むなしく(毎日新聞)

 「どうしてこのような思考の人間が生みだされたのか」。08年11月、元厚生事務次官宅連続襲撃事件で社会を震撼(しんかん)させた小泉毅被告(48)。謝罪の意思をみせず、法廷で「殺したのは人ではなく、心の中が邪悪なマモノ」と事件を正当化する持論をまくし立ててきたが、30日にさいたま地裁で言い渡された死刑判決には無言で聴き入った。傍聴席の遺族らは、その後ろ姿をやりきれない表情で見つめた。

 午後1時半開廷。小泉被告は黒のダウンジャケットとジャージー姿で証言台に立ち、伝田喜久裁判長に「判決理由から言いますので椅子に座ってください」と告げられると無表情のまま着席した。あごをやや上げ、正面の裁判長を見据えた。

 「愛犬をどれだけかわいがっていたにせよ、(あだ討ちで)正当化できるはずもない」「法廷で正当性を主張し続け、被害者を冒涜(ぼうとく)してきた」。断罪の言葉が続き、午後2時6分、裁判長が「死刑に処する」と言い渡しても微動だにしなかった。退廷前に一瞬、小泉被告は傍聴席に目をやり、口元を緩めたが一言も発しなかった。

 傍聴席には、殺害された山口剛彦さん(当時66歳)と妻美知子さん(同61歳)の長男琢磨さんの姿があった。

 「両親が戻ってくるわけではなく、達成感のようなものはあまりありません」「被告を憎むというよりは、どうしてこのような思考の人間が生みだされたのか、という思いを強くしながら傍聴しておりましたが、最後まで納得することはできませんでした」。閉廷後に公表したコメントからはむなしさが漂う。

 妻の吉原靖子さん(73)が重傷を負った健二さん(78)は「被告人のような人間がこれからも生存を許されれば社会の安寧と秩序は保たれないであろうと思う」と癒えるはずもない感情を吐露した。

 一方、小泉被告の弁護人は「被告は豊かな人間性や温かい心も持っている人と考えている。それを法廷で出し切れなかった。控訴審でしっかり精神鑑定をしてほしい」と話した。【飼手勇介、町田結子】

 ▽さいたま地検の長崎誠次席検事の話 検察の主張が全面的に認められ、妥当な判決が得られたと思う。

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